世代間ギャップ
今週のトラックバック野郎のお題は
『カルチャーギャップ』
ええ、ありますとも。
このお題を見て、過去の記憶が蘇りました。
あのときのショックは今でもはっきりと覚えています。
23歳だった私は、当時知的障害者の生活施設で働いていました。
そこでは生活訓練の一環として
支援を担当する人と一緒にお洗濯をしていました。
「洗濯訓練」というプログラムです。
(余談ですが、何でもかんでも"訓練"っていう言葉でくくるのが大嫌いだった記憶も
蘇ってきます)
ある時、
施設に実習生がやってきました。
私に実習生の指導という役が回ってきたのが その「洗濯訓練」の日だったのでした。
私は彼女を洗濯室に連れて行き、その仕事について説明し、
洗剤のありかを教え、洗濯終了後に呼んでくださいと言い残して
その場を離れました。
・・・・しばらくして途中経過を見るため洗濯室へ戻った私は
唖然。
洗濯作業は進んでいませんでした。
そして 以下実習生との会話。
実習生 「あの・・・洗濯ってどうやってするんですか?」
私 「え?洗濯したことないの?」
実習生 「・・・こういう洗濯機・・・使ったことないんです・・・」
私 「(意味が飲み込めず)??」
実習生 「家のは全自動だから・・・」
そうです。
施設の洗濯機は二層式だったのです(笑)


Comments
隣の事業所へヘルパーの実習生が来たときの話。
指導へ「お年寄りだから、きゅうりを薄く切って、甘めの酢の物を作ってください。」
実習生「きゅうりはどうやって切るんですか?」
指導へ「???包丁を使うでしょ?」
実習生「うちじゃ、スライザーだと思うんですけど」
指導へ「このお宅にはありませんから、私が切りますから、味付けをしてください。」
・・・しばし、指導ヘルパーは、その場を離れて、掃除をしてもどってくると、そこには・・・、器にぷかぷか浮かんだスライスきゅうり。
実習生は、酢の物を食べたことがなかったんです!
指導ヘルパーは、とことん、うなだれて帰ってきたそうですよ。この話を聞いて、我らの老後の食卓が心配になりました。
Posted by: てふ | 2004.08.12 at 09:40 PM